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下窪俊哉『夢の中で目を覚まして』+『音を聴くひと』

¥3,300 税込

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ウェブマガジン「水牛」の毎月1日更新のコンテンツ「水牛のように」で、下窪俊哉が2021年7月から連載している「『アフリカ』を続けて」の(1)から(33)までをまとめた ① が1冊になりました! 本にするにあたっては、大幅な加筆・修正が行われています。

個人的に雑誌をやるということが、どういうことなのか。それを10年、20年と続けることの中に、どんなことがあるのか。さまざまな回想と、現在進行形の仕事の中に考察した、2021年7月〜2024年3月の軌跡。

こちらは、「戸田昌子さんとの対話」に登場する下窪俊哉の2020年作『音を聴くひと』とのセット販売です。

『音を聴くひと』
https://africakikaku.thebase.in/items/30760229

『夢の中で目を覚まして─『アフリカ』を続けて①』
(アフリカキカク)
著者:下窪俊哉
(B6判・表紙カラー/本文モノクロ・136頁)

発行日:2025年1月31日(限定150部)
価格:1500+税

※2025年1月中旬発売

【目次】
『アフリカ』を続けて
どうしてアフリカなんですか?
常に揺れている
プライベート・スタジオ
珈琲焙煎舎
行きつ戻りつ
いたずら書きの向こうに
自由を感じる
何ということもない連絡
井川拓さんの遺稿
新たに読み解いてゆく
大きな死者
身近な読者を感じる
背を向けて
日常を旅する雑誌
プライベート・プレス
書くための場
どうでもいいのだろうか
ワークショップ・マガジン
小さな石
読み手が書き手に
さまざまな時間
戸田昌子さんとの対話
売る気
年譜を眺めて
待つということ
ベースキャンプに届いた訃報
一緒につくろう
しぶとく想像して
大事なものだった
記録されている
その先の風景
印象的な手紙
徳山駅から西へ
年譜(二〇〇五〜二〇二三)
あとがき

※「水牛のように」2025年1月号にて、この本の完成報告をしています。
https://suigyu.com/2025/01#post-10343

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